家にムカデを侵入させない2つの対策と刺されたときの対応

ムカデの画像

百に足と書いて、「ムカデ」と呼ぶところからわかるように、大量の足を使ってもぞもぞと動くその光景が生理的に受け付けない人も多いですよね。

 

春先から夏にかけて活動を活発化させていき、山だけでなく公園でも遭遇する確率は高くなります。

 

そんなムカデに刺されたら、パニックになってしまい的確な方法が思いつきませんよね。

 

刺されたときは、どう対策をしていけば良いのでしょうか?

 

ムカデがに侵入しないための対策方法とは?

家の庭の画像

ムカデに刺されてしまうと、子供の場合はアナフィラキシーショックを引き起こし最悪死亡する可能性があります。

 

そのため、まずは遭遇しないようにムカデが住みにくい、侵入しにくい環境にする対策を施す必要があります。

 

ムカデは湿気がある15℃以上の温度が確保されている場所であれば、自宅の周辺にも発生して侵入してくることがあります。

 

庭石や石垣などムカデが隠れるのに丁度よいものがあれば、それだけで発生確率は高くなることでしょう。

 

そのため排水溝を掘ったり、砂を盛るなどの作業をして土壌の排水改善をすることが大切です。

 

都市化した地域に住んでおりアスファルトで周囲を固められたところでは、ムカデそのものが住むのに適さないので、こういった作業は必要ないかもしれません。

 

ムカデは2階でも3階でも現れる!?

ムカデは食べると動きが非常に鈍くなります。もし満腹状態であれば、エネルギーを保存するためにほとんど動きません。しかし本能として、空腹のときは動く物体をめがけて素早い動きを見せてきます。

 

門灯や窓からもれる光に、小さな虫たちが集まっている場合は要注意!そこへめがけて一目散に壁をのぼります。ですのでムカデ対策は玄関回りだけでなく、2階や3階でも行わなければいけないのです。

 

門灯や室内で使う電球を、虫が寄ってきにくいLEDに切り替えると侵入のリスクを減らせます。

 

窓のサッシ、ゴムパッキンの劣化などを確認しなければ、2階だろうと侵入してきますので、春先から秋にかけては常に注意するようにしましょう。

 

ムカデに刺されたら42℃以上のシャワーをあてて毒液を絞り出す

シャワーの画像

ムカデ対策をしていても、侵入されてしまい知らない間に刺されてしまうこともあります。そんなときは応急処置の対策を知っておかなければ、重症化する可能性がありますので油断はできません。

 

ムカデに刺されたら、とにかく42℃以上のシャワーを患部にあてて、皮膚内に注入された毒液を体外は出します。それには傷口をギュっと絞るようにするので、大人であってもかなりの痛みを感じます。

 

子供の場合は泣き叫ぶかもしれませんが、毒液が体内に入るほうが後々苦しむので応急処置としてしっかりと絞り出すようにしてください。

 

ムカデに刺されて対処できない場合

患部を冷やしている画像

患部を42℃以上のお湯で流し、毒液も絞り出したら、次は患部を氷で冷やします。これは毒液の関係で神経刺激物質のヒスタミンが分泌されており、神経を刺激するので痛みが生じます。

 

その痛みを氷によって冷やすと、神経が麻痺するのでその場しのぎですが痛みを和らげられます。氷で患部を冷やしながら、すみやかに皮膚科を受診してください。

 

スズメバチに刺されたときは、多くの人が危機感をもって病院へ行くのに対して、ムカデの場合はそこまで危機感を感じず病院へ行くという選択をしない人も多いものです。ですが毒性はどうであれ、アナフィラキシーショックを引き起こしてしまえば死亡する可能性もあります。

 

たかがムカデと思わずに、必ず病院へ行きましょう。

 

ムカデに刺される前の対策と、刺されたときの対応について紹介しました。

 

ムカデに刺されたなんて想像もしたくありませんが、活動が活発になっているときは注意が必要なのです。

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