猫の寄生虫3種と駆除方法|症状・感染経路を全て解説

猫の画像

をペットとして飼ってる人は年々増加していると言います。

 

家族の一員のように可愛がっている家庭も少なくありませんし、その愛くるしさで癒されている人もいるでしょう。

 

しかし猫は寄生虫に感染する可能性があると言われています。

 

猫にはどんな寄生虫が入り込んでしまうのでしょうか?

猫の寄生虫1…「猫回虫」

猫回虫の画像

猫の寄生虫として有名なのが、「猫回虫(ねこかいちゅう)」と呼ばれる虫です。

 

この寄生虫の面白い特徴は、成猫の体内に入っても成虫にまで成長することができないので、無症状ですし脅威ではありません。

 

ところが仔猫の体内では成虫にまで成長できるので、大きな障害を与えて死亡する例すらあります。

 

成虫になった猫回虫は、仔猫の腸の中で10万個とも言われる大量の卵を産んで、糞便の中に混ぜて外の世界に出て次の感染先を探します。

 

妊娠している猫が感染すると、親は無症状ですが胎盤にいる胎児に移動をして感染させてしまいます。

 

そして生まれてきた時点ですでに感染をしているのですが、これを胎盤感染と呼んでいます。

 

猫の寄生虫2…「鈎虫」

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続いて猫の寄生虫として有名なのが、「鈎虫(こうちゅう)」です。

 

長さは2cmくらいの小さな白い虫です。

 

小腸に入り込んで粘膜を噛みつきます。

 

そして血を吸って生きるという何とも厄介な性質を持っているのです。

 

こうすることによって、猫は激しい貧血を引き起こして腸炎になり、栄養不良にもなります。

 

特に仔猫が感染をすると、ショック症状を引き起こして死亡することすらあります。

 

糞便と一緒に外の世界に出た虫卵は孵化して土の中でしばらく生きます。

 

孵化した虫がご飯や食器につくことで感染をして、妊娠をしていれば胎児にも胎盤感染をしていきます。

 

猫の寄生虫3…「瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)」

「瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)」と呼ばれる寄生虫は、長いもので50cm以上にもなる大型の虫です。

 

感染する経路は、10個近い卵を体のいたるところにくっつけます。

 

そして体をちぎって糞便と一緒に外に出て、ノミが虫卵を食べると体内で子虫になっていきます。

 

猫が自分の体をグルーミングで舐めているときに、ノミを一緒に取り込んでしまうことで感染をしていきます。

 

感染した瓜実条虫は、小腸内において成虫になっていくのです。

 

猫に寄生虫がいた場合の対処法

猫と獣医の画像

寄生虫が体内にいると、ほとんどの場合何らかの症状が出ます。

 

それも通常の風邪とは違う様子が見られるので、猫をしっかりと観察して何か変だなと思ったら獣医に相談してみるようにしましょう。

 

猫や犬は寄生虫にかかりやすいですし、宿主としている虫も多くいます。ちょっと油断をしていると、すぐに感染してしまう可能性もありますので、予防を怠らないような注意が必要です。

 

猫を大事な家族の一員と考えている人も多いでしょうから、寄生虫という危険性をまずは把握して、備えるようにしておきましょう。

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