米びつに虫が出る原因と駆除方法や食べて安全かについて解説

米の画像

日本人の主食として、古くから用いられているのが「お米」ですね。最近は欧米の食文化が入り込んできたこともあり、お米を食べない人が増えているとも言われています。

 

そのお米を入れる容器が米びつです。この米びつにいれたお米にが発生した場合、どう対処していけばよいのでしょうか?

米びつに虫がわいたら、どうすればいのか?

米びつの中に入れたお米から虫が発生したら、ちょっと怖いですよね。

 

巷では、洗い流せば大丈夫との声も聞こえてきますが、虫がいるようなお米を食べたいと思う人は少ないでしょう。

 

ですがお米も決して安い物ではありません。発生する虫を一緒に食べても人間に害を与えるようなタイプではありませんから、捨てるというのも粗末にしているので良心が痛みます。

 

出来れば虫を発生させないようにしたいですが、温度の関係などによっては米びつの中に入れたお米の中にいる虫が活発になることもあります。どうしたらよいか、対処に困ってしまいますね。

 

お米びつに発生する虫の特徴

米と穀象虫の画像

米びつの中に入れているお米から虫が発生したが、この虫はそもそも何なのでしょうか?

 

お米につく虫は、穀像虫(こくぞうむし)と呼ばれる小さな虫です。3ミリぐらいの小さなカブトムシのような甲虫として知られています。人間に攻撃をしたり毒をもっている訳ではありませんので、無害であるとされています。

 

米粒の中に卵を産んで数日で孵化。お米を食べながら成長を続けていき、成虫になると米粒の表面を破って外に出てまた卵を産んでいきます。

 

世代交代をする回数も多いことから、繁殖力がとても強いと言われているのです。

 

米びつの虫は芋虫みたいな形をしている

ノシメマダラメイガの画像

お米につく虫は他にも、「ノシメマダラメイガ」というタイプもあります。

 

黄褐色の羽がある小さな蛾であり、お米のヌカなどに卵を産みます。

 

生まれた幼虫は、イモ虫のような状態でヌカを食べながら背長をしていき8ミリ程度のさなぎになります。白い糸でくっついたお米の状態になっていれば、この虫が発生していると考えられます。

 

さなぎが孵化して蛾になり、この虫に食べられたお米は白く濁った感じになります。この蛾はいたるところに存在しており、人間が食べてしまったとしても害は無いとのことですので、あまり気にしなくても良い生き物です。

 

米びつの虫を間違って食べないためにやってほしいこと

米を洗っている画像

虫がわいたお米も食べられることが分かりました。

 

とはいえ、そのまま食べるのはちょっと気が引けてしまいますよね。

 

もし発生した虫が少ないのであれば、お米を洗う際にいつもよりも少しだけ時間をかけながら洗って取り除いていきましょう。虫に食べられてしまったお米は、水を入れると浮いてくるのですぐに分かります。

 

もし発生した虫がとても多いようでしたら、目の粗いザルを用意し、お米を投入してふるいにかけます。そして新聞紙の上にお米を広げて、直射日光が当たらないように1時間ばかり置きます。

 

すると虫が逃げ出すので、清潔な袋や容器に入れれば完成です。

 

米びつに入れたお米から虫が発生した時の対処方法について紹介していきました。虫は主に2種類あり、どちらも人間に害がある訳ではありませんし、虫がわいたお米を食べても問題ありません。

 

食べる際には、洗う回数を増やしておけばより安全ですよ。

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