どんぐりの虫の正体と処理方法を写真付きで詳しく解説

どんぐりの画像

子供はどんぐりをすぐに集めたがりますよね。幼稚園や保育園ではどんぐりなどを使った工作も用いられます。

 

そんなどんぐりですが、がいることがよくあります。

 

白くてうねうねしたものですが、存在していることが分かったらどう対処すれば良いのでしょうか?

 

どんぐりの中に潜んでいる虫について

どんぐりの中に存在する虫の多くは、白色をしておりイモムシの小さいタイプのようなものです。

 

1つのドングリの中から数匹以上入っている場合もあり、小さい穴から出てきます。

 

どんぐりをよく見ると、穴が開いている場合があります。

 

これは虫食いや落下したときの衝撃で砕けたなど色々とありますが、ほとんどは虫が外部から中に侵入してきた形跡になります。

 

そのため、どんぐりを使って飾りなどをする時には穴が開いていないものをチョイスする場合が多いでしょう。

 

しかしキレイなものを選んでいるハズなのに、何故だか虫が出てくる。

 

この現象を不思議に思っている人も少なくはありません。

 

どんぐりの中の虫はハイイロチョッキリが多い

ハイイロチョッキリの画像

どんぐりに住み着いている虫は、「ゾウムシ」と呼ばれる虫の仲間です。

 

その中でも比較的多いのが白色をした、「ハイイロチョッキリ」と呼ばれる虫です。

 

成長するとどんぐりに産卵をして、枝を切り落とします。

 

どうやってどんぐりの内部に産卵するのかというと、どんぐりは出来かけのときはとても柔らかい構造をしているので、そのときに産卵をしてしまうのです。

 

孵化したハイイロチョッキリは、どんぐりの中身を食べながら幼虫になり穴から出てきます。

 

そして土の中で蛹になり、成虫して違うどんぐりの中に産卵をして世代交代をしていくという仕組みです。

 

つまり、どんぐりの穴は虫が入った穴ではなくて、そこから幼虫が出ているんですね。

 

どんぐりを保存したい場合には虫を死滅させる

どんぐりを茹でている画像

どんぐりはちょっとした飾りやインテリアにとても最適です。

 

そのため、子供と一緒に工作したら部屋に飾っておきたいと思う人も少なくはありません。

 

保存したいところですが、高い確率で虫が出てくるのでどうにかしたい。

 

そんな時には、虫を死滅させてしまえば簡単に保存が可能となります。

 

方法は簡単で、もう捨てるような鍋の中に水っを入れて沸騰させます。

 

沸騰が確認できたらその中にどんぐりを入れて量や大きさなどによりますが、5分程度ゆでましょう。

 

ゆでたら、必ず日の当たらない乾燥した場所に広げて干すようにします。

 

乾燥させたら、今度は表面に「木ニス」というものを塗って、ヘタの部分は取れないように木工ボンドを使って装着させておけば、虫が入ることがありません。

 

子供にどんぐりを安心して触ってもらうために

どんぐりを並べている画像

人間に危害を加えないと分かっていても、どんぐりから出てきたらイヤですよね。

 

そして基本的に子供が触る場合が多いですから、虫を触った手で食べ物を食べてしまう可能性もあるので、衛生面でも心配です。

 

木ニスを塗って処理をしておけば、子供がべたべた触ったとしても、虫が中にはいませんし外からの侵入も防げるので安心できます。

 

天然のどんぐりを集めて、それらをインテリアにするというのは、とても楽しい工作です。

 

しかし自然ですから虫もいますし、菌も付着しています。

 

殺菌処理等を忘れないようにして、子供に安心して使ってもらうようにするべきです。

 

どんぐりの中には虫がいる可能性が高いです。

 

沸騰したお湯の中で数分ゆでるだけで、虫は死滅しますから、そうした作業をして子供に触れさせましょう!

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