畳の小さい虫4種の駆除方法

畳と小さい虫の画像

日本の部屋は古くからが使われてきました。現在は洋風な家も増えてきて、全体的には減少傾向にありますが、ニオイや雰囲気が好きだという人は少なくありません。

 

そんな畳ですが、中にはが多く発生していると言われています。どんな虫が多く、対処はどうすれば良いのでしょうか?

畳から出てくる気を付けてほしい虫1…紙魚(シミ)

畳に発生する虫として知られているのが、「紙魚(シミ)」です。

 

体長は1cmもないぐらいの小さな虫であり、乾燥食品や古本などを食べるなんてことも言われていたりします。

 

現在畳の部屋において、一番見かけることの多い虫として畳の専門業者の間でも話題になっています。

 

素早い動きだけでなく、狭いところを好む性質を持っているので、駆除するのがとても難しい特徴を持っています。

 

この虫は、畳を直接食べるわけではありませんが、暗いところや狭い場所を好むので、畳の下などは住むのに適していると言われているのです。

 

この虫は家に住むので、畳をいくら殺虫処理をしたところで効果は薄いですし、1年ほど食べなくても生きていける強さを持っています。

 

人間に危害を加えるような害虫でないので、見かけたとしても放置しておいて大丈夫です。

 

畳から出てくる気を付けてほしい虫2…チャタテムシ

チャタテムシの画像

畳だけでなく食品にもついている害虫が、「チャタテムシ」です。

 

体長は2mmほどですので、注意しなければ肉眼で捉えることが難しいほどの小ささです。

 

カビが大好きなので、高温多湿の時期に頻繁に目撃されています。

 

畳の下などは非常に湿気が溜まり易いので、チャタテムシは多いだろうと推測されていますし、実際に多く確認さっれています。

 

人に直接危害を加えるわけではありませんが、見た目が少しグロテスクなので不快害虫として認識されているのです。

 

畳をもし干せる環境であれば、畳を立てかけて裏向きにして干すようにしましょう。

 

干せない人は畳熱風乾燥機がある専門店に相談してみることが大切です。

 

畳から出てくる気を付けてほしい虫3…シバンムシ

シバンムシの画像

畳に多く確認されている虫が、「シバンムシ」です。

 

実害は特にありませんが、室内に大量発生するので、それを発見すると気分が悪くなってしまう人も少なくありません。

 

体長は3mm程度であり、書籍やタバコ、畳などを食べて生活をしています。

 

この虫自体は人を攻撃しませんが、幼虫のときに寄生する「アリガタバチ」が発生してしまうと、人を刺してしまいます。

 

昔ながらの稲わらを用いた畳の場合は、多く発生してしまいます。

 

しかし現在一般的に使われている建材畳床を使った場合にはダニはあまり発生しないと言われています。

 

畳から出てくる気を付けてほしい虫4…コナダニとツメダニ

コメダニとツメダニの画像

畳に住み着いている虫として、一番多いのが「ダニ」でしょう。

 

ダニは畳だけでなく、ソファーやベッド、ぬいぐるみなどにも多く付着しており、どの家庭においてもダニは少なからず存在していると言われます。

 

畳に出るダニとして、「コナダニ」と「ツメダニ」の2種類が多いです。

 

コナダニは、かなり小さいのですが死骸やフンがアレルゲンとなって、アレルギー反応を引き起こす場合があります。

 

コナダニは人を攻撃しません。

 

ところがコナダニを捕食して食べるツメダニは、人を刺してきて非常に痒くなります。コナダニがいれば、そこにはツメダニがいると思ってもらって構いません。

 

畳にはいくつかの虫がそれぞれの理由で住み着いています。

 

干したり殺菌をしたとしても、家全体の虫を退治しているわけではありませんので、いずれは住み着いてしまいます。

 

こればっかりは仕方が無いのですが、ダニはアレルギー反応を引き起こす原因にもなりますので、対処をしっかりとしていく必要はありそうです。

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