本にいる虫紙魚(シミ)が現れる原因と駆除方法

紙魚の画像

田舎の家から都会のマンションに至るまで、人が住む居住環境を好むが「紙魚(シミ)」と呼ばれる虫です。

 

初めて見た人は、精神的な苦痛を受ける場合が多いとも言われています。

 

このシミですが、どうして住居環境を好んでしまうのでしょうか?

紙魚(シミ)は家の暗いジメジメした場所を好む

風呂の画像

シミという虫は、夜行性で光のある場所を嫌う傾向にあります。そのため、家の中でも光を浴びるような場所には基本的に姿を現しません。

 

家に住んでいたとしても、人が寝静まったときに行動を開始するような性質を持っているので、気付いてない人も少なくありません。

 

シミが比較的好む場所は、家の軒下や十分に暖かい環境になっているトイレ、湿気がほどよくあるお風呂場などが当てはまります。

 

また、タイルの割れ目などの空間をとても好む傾向があるので、こうした場所については注意が必要でしょう。

 

紙魚(シミ)はが大好物

本と本棚の画像

シミの好物は「本」で、特に糊付けされた紙を波状に食べていきます。

 

古い時代から生存が確認されており、紙を食べる虫として知られていたのと同時に、魚のように素早い動きをするということから「紙魚」という名前がついたのではないかと考えられています。

 

古本が好きで、部屋に乱雑に置いており、あまり掃除をしていない部屋はシミの絶好の住処と言えるでしょう。特に夏場になるとジメジメとした高温の部屋になりやすいので、シミにとってはまさに楽園といったところでしょう。

 

また、砂糖や革製品なども食べてしまうというところも、人との生活においてはごちそうが多いために、住居環境を好むのだろうと考えられています。

 

紙魚(シミ)が人間に与える影響

このシミが人間に与える害はほとんどありません。

 

人畜無害という面では、まだゴキブリのほうが害があるほど。

 

しかし見た目のグロテスクさや、素早い動きなどが相まってかなりの恐怖感を感じている人も少なくはありません。

 

精神的なダメージを受けてしまい、心療内科を受診するほどのケースもあるので、発生させないための環境づくりが欠かせないでしょう。

 

紙魚(シミ)を発生させない予防法

本棚の掃除をしている画像

シミを発生させないようにするには、まずはこまめに掃除をすることです。

 

暗くてジメジメした場所が大好きなのえ、書棚やタンス、押入れなどはこまめに選択して乾燥させるように工夫をします。

 

タンスの裏や冷蔵庫の下は、シミの大好きな寝床ともいえる場所です。

 

ほこりも彼らの食べ物になりますので、ほこりがたまらないように注意をして、掃除を徹底的に行っていきます。

 

もしシミを発見したら、基本は市販の殺虫剤で駆除するようにしましょう。

 

これだけで簡単に駆除することが可能です。

 

殺虫剤は、ゴキブリ用のものや、ハーブ成分が入っているタイプのものでも大丈夫です。

 

シミはどんな住宅であっても発生する可能性があります。

 

暗くてジメジメした場所が苦手なので普段からこまめに掃除をするようにして、シミにとって居心地の悪い環境を作ってあげることが、発生させないためにとても重要です。

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