栗に虫がいるか見分ける方法と実は食べれて美味しい!

栗の画像

秋の味覚である「」。その甘さがクセになる人も少なくないでしょう。

 

モンブランなどに代表されるように、スイーツの世界でも他の追随を許さないほどの人気を持っています。

 

そんな栗ですが、天然のものには高い確率でが潜んでいます。

 

この虫はどういったもので、どんな影響があるのでしょうか?

 

栗の中にいる虫の種類とは?

クリシキゾウムシの画像

栗の中にいる虫は、クリシキゾウムシと呼ばれる虫の幼虫です。

 

イモムシみたいない形をしており、内部の栗を食べながら成長をしています。

 

栽培園などで収穫できる栗は、農薬などの処理がされているので中に虫がいるようなことはほとんど無くなりました。

 

そのため市販のものを購入するのであれば、まさか中から虫が出てくるとは思わないでしょう。

 

加工されている栗であれば尚更ですが、山などに落ちている天然の栗は農薬などは使われていないので、自然の状態が保たれています。

 

するとクリシキゾウムシが内部に侵入して、中に卵を産みます。

 

孵化されたものが、内部の栗を食べて成長し、その過程の最中を拾ってきたならば栗の中に虫がいてもおかしくはありません。

 

つまり虫がいるということは天然だという証拠なのです。

 

栗の中の幼虫は食べてみると甘くて美味しいらしい

栗の画像

さてこの栗の中から出てくるクリシキゾウムシの幼虫ですが、人体に特に害になるものではありません。寄生虫ではありませんから、食べても問題はありませんが、もし食べる場合には火に通してから食べるようにしましょう。

 

信州では実際に食べている地域がありますし、クリシキゾウムシのかなり大きい種が南国に生息しており、そちらでは美味しい幼虫として知られています。

 

実際に食べている人も多く、栗のほのかな香りがして甘く美味しいと評判です。

 

栗の中に虫が入っているかを見分けるポイント

山で栗広いをしたら、中から虫が出てきた。

 

食べられると分かっても、見た目がイヤだという人は少なくないでしょう。

 

栗の中に虫が入っているかどうかを見分けるポイントがあります。

 

まず、クリシキゾウムシが栗の中に卵を産み、そこから幼虫が出ていったと見られる穴があいているかどうかがポイントです。

 

もし穴があいていたら、幼虫が出ていった後なので中身はかなり食いつぶされています。

 

また穴があいていなくても、中から白っぽい粉が出ていたり、水に入れたときに浮いて出てきたものは虫がいる可能性が高いです。

 

栗の中の虫を取り出す方法

栗の画像

虫を出すには、拾ってきた栗を天日が届かない場所で2週間ほど干します。

 

すると栗の表面が少しヘコんだ状態になります。

 

干している最中に、中にいる虫が外に出てきて蛹になれる場所は無いかと彷徨いはじめます。

 

それらは2週間もすれば全て出てくるので、それから栗を食べるということも可能ですが、かなり食いつぶされている可能性もあるので要注意。

 

栗の中には、クリシキゾウムシの幼虫が潜んでいる場合があります。

 

虫が好んでいる栗ですから、天然の証であり人間がこの幼虫を食べたとしても問題ありません。

 

それでも苦手な人はいるでしょうから、虫がいるのかどうかを見分けるポイントも紹介していますので、こうした情報を参考にして秋の味覚を楽しんでみてください。

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