猫のノミダニ問題|種類別正しい駆除方法

猫の画像

完全室内飼いのなら別ですが、野良猫や外にでかける飼い猫はノミを寄生している可能性が高いことを念頭に置く必要があります。

 

草むらや他の猫との接触などによって簡単に寄生をしてしまうからです。

 

猫にノミが寄生していたら、どんな対応をするべきなのでしょうか?

 

猫に寄生するノミの種類とは?

ネコノミの画像

ノミは世界で2000種類以上が確認されており、日本だけでも70種類ほどが発見されているようです。

 

猫にみられるのは、基本的には「ネコノミ」と呼ばれる種類のもので、たまにイヌノミが寄生していることもあるようですが、現在は珍しいとのこと。

 

ネコノミは人間に寄生はしないですが、吸血はするので注意が必要です。

 

ネコノミの雌は吸血してから2日後ぐらいに猫の体表で産卵をし、1回で200個ほどを産み、2週間ほどで成虫になるほど早く成長をしていきます。

 

ネコノミが寄生しているかを確かめる方法

猫にノミが寄生している画像

猫にノミが寄生しているかどうかは、肉眼で確認できるので注意深く見ればわかります。

 

もし探そうと考えていなかったのに、肉眼でピョンピョン飛んでいるのを確認できたらかなりの数のノミが寄生していると考えられます。

 

猫の毛色によっては、肉眼でノミを発見するのが難しいときもあります。

 

そういった場合は、市販で売られている「ノミ取り櫛」を用いて首筋からしっぽの付け根部分までとおしてみてください。ノミがいれば櫛についています。

 

猫と一緒に寝ている人は、お腹や太ももなど柔らかい部分に虫刺されのような症状があるかどうかで、ノミに吸血されているかがわかります。

 

もしそういった症状があれば、ネコノミが飼い猫に寄生している可能性が高いです。

 

猫に寄生するノミを駆除する方法

医者の画像

ネコノミを駆除するには、シャワーで流しただけでは無理です。

 

基本的には獣医に相談して安全性が高いといわれている薬を処方してもらって駆除をしていきます。

 

フロントラインやフロントラインプラスなどの薬が、ネコノミにかなり効果があることがわかっています。

 

主成分はフィプロニルというもので、猫を飼っていれば名前ぐらいは聞いたことのある有名な成分ですね。

 

使い方も簡単で、月に1本ほど猫の首筋の皮膚に垂らすだけです。投与方法については、猫によって若干異なりますので獣医の指示に従うようにしてください。

 

獣医に行かなくても、市販でノミ取りを手助けしてくれる商品は販売されています。

 

専門的なペットショップじゃなくても、気軽に購入できますので助かります。

 

ノミ取り粉は市販されている手に入りやすい薬の代表的な商品です。

 

薬を直接猫に振りかけるので、十分に注意をする必要があります。

 

誤って猫がなめてしまうと、中毒を引き起こす可能性があります。

 

また幼い子猫や、皮膚に問題があったり、怪我をしていると痛みが強く暴れることもあるので、そうした場合は使用を中止してください。

 

猫にノミが寄生する原因や取り方などを紹介しました。

 

完全室内飼いでなければ、簡単にノミは寄生しますのでしっかりと駆除をするようにしましょう。

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