マダニに刺された時の正しい取り方と注意ポイント

ダニの画像

ダニの種類は膨大で、現在4万種類以上が確認されており、日本では1700種類ほどが報告されています。住宅に住み着いているダニはごく少数で、ほとんどは草むらなどで自由に生息をしています。

そんなダニの種類の中でも、マダニには注意が必要です。刺されると最悪の場合死亡するウイルスが体内に侵入する可能性があり、とても危険です。

もしマダニが取りついていたら、どんな取り方があるのでしょうか?

マダニに刺されても無理やり取るのは絶対NG!

マダニは吸血性のダニで、皮膚に1週間ほど刺さったまま血を吸い続けます。かなりの血を吸うので、吸っていないときに比べてかなり大きくなると報告されているのです。

吸血が終わって満足すれば自然と離れていきますが、その時まで放置しておくと感染症の危険性や産卵されるという可能性も高くなるので適切ではありません。

公園の草むらにも存在するので、子供は知らない間に吸われている可能性があります。

もし吸い付いていたら、すぐに取り除きたいところですが、無理やり取ってしまうと刺している口がちぎれて皮膚に残ります。ここから感染症の危険性があるので、絶対に無理やり取ってはいけません。

しっかりとした取り方がありますので、そこを参考にしながら実行していきましょう。

マダニに刺された時の正しい取り方

マダニに刺された画像

マダニは皮膚を刺すようにして吸着しています。剥がすときには、力任せにしないことが大切です。

一番良い方法は、エタノールを脱脂綿につけて、そのままマダニに被せます。こうするとマダニはとても苦しい思いをしますので自分から外れてどこかへ行ってしまいます。

また殺虫剤などを綿棒にふきかけて、それをマダニに塗ると殺虫成分が浸透するので、そのまま死滅するか外れてどこかへ行ってしまうのを待ちましょう。

さらにワセリンが近くにあれば、刺している部分にワセリンを塗ることによって、マダニは苦しくなって外れてくれます。

マダニを確実に取る方法は「皮膚科」へ

医者の画像

マダニの取り方は様々な方法がネット上で報告されています。ここではその中でも、実践的なものを紹介しましたが、確実なのかどうかはわかっていないところが多いので、確実に取りたいのであれば皮膚科に行くのが良いです。

マダニは取り方を誤ってしまうと、感染症など重症化する可能性も指摘されています。

特に子供の場合は気になって知らない間に無理やり取ってしまうことも予想されますから、マダニが吸い付いているのを確認したら何もせずに皮膚科へと行きましょう。

マダニが生息している場所に立ち入らない

草むらの画像

マダニの取り方としては病院へ行くのが一番なのはわかりましたが、やはり吸血させないようにすることが大切です。

マダニは幸いなことに住宅には住み着かず、山林や草むらなどに広く分布しています。感染症は西日本に感染者が限定されているようですが、ウイルスを持っているマダニは、栃木や群馬、北海道でも確認されているのでどこにもいると考えるのが自然でしょう。

マダニに刺されないようにするには、生息をしている草むらなどには入らないようにします。もし入るのであれば、長そでや長ズボン、軍手などをして刺されないように注意します。

防虫スプレーを使うのもおススメです。

マダニの取り方や予防方法について紹介しました。草むらに行かなければ吸血されることはありませんので、予防をしっかりとしておくことが大切です。

もし吸血されても取り方を参考にして、しっかりと対処をしていきましょう。

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