犬にマダニが!取り方と寄生の原因を解説で再発防止

犬の画像

ダニの種類はなんと2万種類以上もいるとされており、人間の周辺にも普通に生活をしているのでかなり身近な生き物であることは間違いありません。

 

そんなダニですが、に頻繁に寄生するタイプもあります。

 

それが「マダニ」と呼ばれる種類ですが、放置しておくと犬が死亡してしまうほど危険な病気を媒介しているので油断は禁物と言えるでしょう。

 

犬がマダニに寄生されるのは、何が原因なのでしょうか。

 

また、治療をするにはどんな手段を使えばよいのでしょうか?

 

マダニが犬に寄生すると重症化する病気をもたらす

犬につくダニは数種類ありますが、どれもかゆみが生じる程度で特に気にするものではありません。

 

ですがマダニだけは、寄生したらしっかりと駆除しておかなければ重症になる病気を媒介することもあるので注意が必要です。

 

特徴的な病気として、「バベシア病」と「ライム病」という2つのものがあります。

 

バベシア病は貧血や食欲不振、発熱から黄疸などをひき起こします。

 

放置しておくと、症状が全身に広がってしまい最悪の場合は死亡してしまいます。

 

もっと怖いのがライム病で、こちらは感染すると発熱や歩行異常、関節炎から痙攣といった症状を引き起こすことが確認されています。

 

こちらも放置しておくと死亡するリスクがあるので注意をしなければなりません。

 

犬が散歩中にマダニが寄生する

二匹の犬の散歩画像

マダニは山や草むらなどに生息しています。

 

人間の生活圏で触れる機会は少ないので、あまり人間には影響を与えませんが、犬は好んで草むらの中に入りたがります。

 

ちょっと触れただけでも、すぐに吸い付いて皮膚に付着しますから、寄生する機会はとても多いものです。

 

散歩のときはできるだけ草むらを歩かせないようにするか、歩かせたとしても帰ったら全身をチェックしてマダニが付着していないかを確認してあげましょう。

 

マダニはダニの中でもかなり大きいので、肉眼でも注意してみれば確認が可能です。

 

犬に寄生するマダニの駆除方法

耳掃除する犬の画像

マダニが付着していたならば、速やかに取り除きましょう。

 

マダニを取り除くには、自分で取るか動物病院で取ってもらうかの2つの方法があります。

 

マダニは肉眼でも確認できますし、血を大量に吸った場合には通常の200倍ほどサイズが大きくなるので、その場合はすぐに確認できます。

 

大量にマダニが寄生していると、多くの血が失われてしまうので貧血のような症状が犬にみられてしまいます。

 

かゆいだけでなく重症となる病気につながる可能性もあるので、常にチェックして取り除くようにしましょう。

 

自分で取る場合には、まずアルコールを使います。

 

脱脂綿にエタノールをしみこませて、ダニがいるところに押し当てます。

 

ダニは皮膚に吸着しているので、無理にはがそうとすると、皮膚に口の一部が残ってしまい、そこから化膿することもあります。

 

犬に寄生するマダニがなかなか駆除できない場合

医者の画像

マダニを取るには、動物病院へ連れていくという方法が、やっぱり確実でしょう。

 

すべてを個人でチェックするというのも大変ですし、本当にすべてを駆除できたのかどうかは、中々わからないものです。

 

そしてダニを駆除できる薬を処方してもらうことも忘れないようにしましょう。

 

フロントラインプラスと呼ばれる薬が、駆除には効果的であり予防の役割すらになっているからです。

 

マダニが犬に寄生する原因と駆除方法について紹介しました。

 

散歩のときに草むらに入ってしまうと、そこで感染する恐れがありますので、しっかりとチェックをしておきましょう。

 

寄生されていたら、自分でも取り除けますが確実な方法を採用するとすれば、動物病院でお願いをすることです。

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