ブヨに刺された!症状や効果的な応急処置方法

ブヨの画像

春になれば山や川などへアウトドアに出かけることも多くなるでしょう。自然を満喫できる機会なので、いつもとは違う新鮮な空気を肌で感じられる癒しのひと時です。

そんな癒しを邪魔してくるのが、「ブヨ」という存在。蚊などと同様に毒を持っており、刺されると激しい痛みとかゆみが伴います。

ブヨの症状には、どんな特徴があるのでしょうか?

ブヨに刺されたときにみられる症状

ブヨは刺すというよりも、皮膚をかみちぎって吸血をしてくるタイプのようで、患部は大きく腫れあがるという症状の特徴がみられます。

噛まれた直後は、チクっとした痛みが伴う程度でかゆみなどは感じません。

ですが24時間以内に患部が3倍ほどに膨れ上がり、激しい痛みとかゆみが繰り返し沸き起こります。場合によっては、発熱や頭痛という患部とは関係ない部分にも影響が出てくるのです。

さらに悪化すると、発熱が2週間ほど続いたり、巨大な水泡が発生したり、1か月ほど腫れが引かなかったりと、厄介な虫であることは間違いありません。

ブヨに刺されたときの症状とは?

ブヨに刺された腕の画像

ブヨに刺されたときの症状には、個人差があると言われます。というのも吸血をする際に注入される唾液に含まれる毒に対して、体がどこまで反応を示すかで変わってくるからです。

赤く腫れたり、激しい痛みやかゆみが伴うのは、アミン類や低分子ペプチド類に分類される物質が毒の中に含まれているためです。

これらの影響を受けやすい体質の人は、ブヨに刺されるとかなり腫れますし、症状が悪化する可能性があります。

ブヨに刺されたからといって、誰もが同じ症状になるわけではありません。

「友達が刺されたと言ってたけど、大したことなさそう」と思ってしまうのは、全くの見当はずれであり、もしかしたら自分は重症化してしまうかもしれないのです。

ブヨに刺されたら応急処置を取ろう

虫よけパッチの画像

ブヨに刺されたら、症状を悪化させないためにも必要な処置をしていきましょう。応急処置をせずに放置をすると、ヒドい症状となり治るのに時間がかかったり、患部が跡になったりと良いことはありません。

まずは患部を見つけて、流水などで清潔にします。その後、患部を爪で絞って毒を出します。刺されたところですから、当然絞れば激しい痛みを伴い、子供の場合は泣き叫ぶレベルですが、我慢をするしかありません。

次に氷や保冷剤などで冷やして、絶対にかいてはいけません。とは言っても子供は我慢が難しいのでかいてしまいますから、「パッチシート」のようなアイテムを使い、かいても皮膚が傷つかないものを用いましょう。

ブヨに刺されるとアレルギー症状を伴う可能性もある

医者と男性の画像

ブヨに刺されたときの応急処置が終わったら一安心ではありません。完全に毒を絞り出すことは困難ですし、刺された直後から体の免疫機能は活性化されています。

症状は多少出てしまいますし、アレルギー症状を伴う可能性もあるので必ず病院へ行くようにしましょう。病院へ行くときは皮膚科へ行き、事前に「虫に刺された」と説明をしておきます。

もし病院へ行くことが難しい環境であれば、市販の抗ヒスタミン剤やステロイド剤が配合されている薬を塗るだけでも効果がります。ですがあまり過信するのも良くはありませんので、その後病院へ行くなどの対応は必須です。

ブヨに刺されたときの症状と、対処法について紹介しました。かなり大きく腫れて痛みも伴うので、侮ることはできません。

症状が軽いからといって油断はせずに、刺されたらすぐに病院へ行くようにして専門的な治療を受けましょう。

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