これで治る!虫刺されに効果的な薬と使用の注意点

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虫の活動が活発になってくると、虫刺されが生じる場合もありますよね。普段の生活で馴染み深いので、「またこの季節がきたか・・・」という気持ちにさせられてしまいます。

そんな虫刺されですが、治すのに薬を用いることもあるでしょう。虫刺されの薬を使うには、どんな点に注意をするべきでしょうか?

虫刺され用の薬を使っても効かない場合は?

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虫刺されにおける薬の使用方法で大切なのが、「病院に行くべき症状を把握」することです。虫刺されと言っても刺してくる虫は実に様々であり、それによって出てくる症状も異なります。

ほとんどが、蚊に刺されることによる痒みや腫れ程度ですが、中には命を失いかねない症状を引き起こす場合もあります。そこを知らずに、痒み止めなどの薬を塗っていては何も効果が得られなくなります。

虫刺されにおいて、とくに怖いのが毒性の強い虫であるハチやケムシなどです。

刺されてから、じんましんが出たり、気分が悪くなったりした場合はアナフィラキシーショックを引き起こしている可能性もありますので、すぐに病院へ受診をするべきです。

またショック症状が出ていなくても、水泡や腫れ、ほてり、痛みが強く、ただれも激しいときには市販の薬で治ることは難しいので、すぐに病院に行く必要があります。

虫刺されとは違う原因で発症する症状

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虫刺されと外見上はとても似ているが、全く別物の病気が関係してることもあるので注意が必要です。

たとえば、水疱瘡や水虫などは強い痒みや発疹等が確認されます。

これは虫刺されと同じような症状に見えますが、発生するメカニズムが全く異なるので、痒み止めなどの薬を用いても何ら効果はありません。

これらには別の対処方法がありますし、用いる薬も異なってきます。一見して判断が難しい場合には、勝手に思い込まないで医療機関で原因を特定するようにしましょう。

虫刺されに効果的な薬とは?

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虫刺されの際には薬を用いるのが効果的です。薬には、基本的に痒みを静めるための抗ヒスタミン薬と、炎症を抑えるためのステロイド外用薬などを使用します。

蚊やブヨ、ダニなどの虫刺されで痒みが強く残っている場合には、抗ヒスタミン成分を配合したものを選びます。虫刺されによって体がアレルギー反応を起こすと、ヒスタミンという物質が過剰に分泌されいます。これが痒みを強くする原因なので、抑えます。

ケムシやムカデによる虫刺されの場合は、痒みだけでなく腫れて痛みをも伴います。この場合はステロイド成分を配合したものを選ぶようにするのです。

ステロイドの成分が含まれている薬は、5日ほど使用しても効果が薄い場合には中止するのが理想です。粘膜や目の周辺への塗布は避けて使用するのが理想です。

虫刺されが局部の場合はセルフケアをしよう

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虫刺されは薬を使えば痛みや痒みを抑えることが可能です。ところが局部など、中々薬を塗れないような場所においては、「セルフケア」で治療することが可能です。

セルフケアをする場合には、まずは患部を清潔にして冷やします。そして薬は塗らずに安静にしておくのです。痒みがある場合は患部を触らないように気をつけて、それでも我慢できない場合には再度冷やします。

これを繰り返すことで、薬に頼らずともやりすごせます。

虫刺されは、その症状によって薬を使い分ける必要があります。症状からはどんな薬を用いるべきか悩ましいときもあるかもしれません。

そうした場合には、医療機関へ受診をして適切な判断をしてもらいましょう。

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