子供が虫刺されで腫れる原因とすぐできる対策・対処法

かゆみ止めを塗る少女の画像

毎年春から秋にかけては虫の活動が活発化してきます。そのため虫刺されで悩んでしまう人も少なくはありません。

実は虫刺されで腫れがヒドくなるのは大人よりも子供。そんな子供の虫刺されはどのような点に気をつけたら良いのでしょうか?

子供の虫刺されは、痒みや痛みが激しくなりやすい

手を掻いてる画像

大人に比べて子供の皮膚は薄く柔らかい状態です。

そのため虫に刺されると、かなりの痒みや痛みを伴い赤く腫れてしまうことが多々あります。場合によっては激しい炎症を引き起こし、痛くて寝れなくなることも。

そんな虫刺されですが、いちいちそんなので気にしていられないよと、大人は考えてしまうかもしれません。

ところがその虫刺されを放置しておくと、大変な事態を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

虫刺されは冷たいタオルなどで患部を冷やそう

虫刺されにおける特徴的な症状として、痒みや腫れなどがありますね。大人であれば、虫刺されなどは数日から1週間程度で治る場合がほとんどです。

ところが子供が刺されると、腫れが長引く恐れがあります。理由は痒みに我慢が出来ずに、かき壊してしまうからですね。かき壊した傷口から細菌が入り込んでしまうと炎症を引き起こします。

傷口に細菌が入ると、膿んだり大きく腫れあがったりして硬いしこりのような状態になるケースもあります。すると痒みだけでなく痛みも加わるので、患部を余計に触りたくなってしまうのです。

この状態を防ぐには、冷たいタオルで患部を冷やして痛みを麻痺させたり、患部を直接触らないようにシールを貼るなどして和らげてあげましょう。

子供の虫刺されで怖いのは「とびひ」

とびひの画像

子供の虫刺されで一番注意しなければならないのが、「とびひ」と呼ばれる現象です。とびひは、黄色ブドウ球菌というものが傷口に感染することで起こります。

黄色ブドウ球菌は、誰もが持っているありふれた菌ですが通常は免疫力によって害を与えるものではありません。ところが傷口に感染することによって、とびひの症状を発生させるのです。

とびひは、強い痒みなどを伴う水疱が特徴です。この水泡の中には感染力の強い浸出液っが入っています。この水泡をかいた手で他の部位をかくと、感染をしていき全身に広がってしまいます。

本人だけでなく、他人にも移るので注意が必要です。感染が確認された際に、子供と同じタオルなどを使うと感染が使った人に移ってしまう場合もありますので、感染防止のためにタオルの共用などは避けましょう。

子供に薬を使用する際には注意が必要

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子供に腫れが伴う虫刺されが起こった場合には、あまり薬を使わないほうが無難です。大人であれば、ムヒやキンカンなどは心地よいスースー感を持てるのですが、子供にとっては少々刺激が強いです。

できれば何も使用せずに、自然治癒するのを待つというのが手です。しかしかき壊してとびひになってしまう可能がある場合には、小さい子供でも利用できる赤ちゃん専用のムヒなども販売されています。

~まとめ~

  • 子供の虫刺されは、痒みや痛みが激しくなりやすい
  • 冷たいタオルなどで患部を冷やそう
  • 虫刺されで怖いのは「とびひ」
  • 薬の使用には注意が必要

子供の虫刺されの腫れは、油断しているとさらに悪化する恐れもあります。

大人よりも痒みが強い傾向がありますので、とびひなどの感染に注意しながら対処していきましょう。

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